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ロジカルライティング徹底解説【二度と分かりにくいとは言わせない】

ロジカルライティングという言葉を聞いたことがある人は多いと思います

しかし、多くの人はロジカルライティングについてわかっていません

男性
男性
説明がうまく伝わらない
上司にもっと簡潔に喋れと怒られる

と言った悩みをもっていませんか?

説明が上手い人や文章が読みやすい人は100%ロジカルライティングの知識があります

これを読めば、一発で相手に伝えることができるようになりますし、上司から怒られることもなくなります

本記事の内容
  1. ロジカルライティングの重要性
  2. ロジカルライティングのテクニック3選

この記事を書いている僕はライティングを学ぶために10万円以上の投資をしていて、webライターとして毎月案件をこなしています

今回はそんな僕がロジカルライティングについて解説します

ロジカルライティングの重要性

ロジカルライティングは文章を書く上で重要な役割を果たしています

なぜなら、ロジカルライティングがないとシンプルに読者に

『読みにくい、わかりにくい』

と思われます

例えば、あなたもこんな経験をしたことはありませんか?

男性
男性
この文章何が言いたいかわからない。
さっきと言っていること違うやん。結局なにこれ?

みたいなことを思ったことあるのではないでしょうか

これはシンプルにロジカルに文章を書くことができていないためです

ロジカルライティングを学ばずに文章を書いているあなたの文章は、一生読者から読みにくい、わかりにくいと思われることになります

また、ロジカルに文章を書くことができなければ、読者に納得もしてもらうこともできません

そのため、ロジカルライティングは文章を書く上で重要な役割を果たしています

ぶーちゃん

でも、ロジカルに文章を書くなんて難しいし、ぶーにはセンスがないから無理そうだぶー🐷

Metal

急にロジカルに文章を書くなんて難しいと思っても無理はないね

でも、問題ないよ

次に説明するテクニックを意識すれば、ロジカルに文章を書くことができるよ

それに僕だって、最初は「難しい、書けない」と思っていたけど練習すれば誰でも確実に書くことができるよ

ロジカルライティングのテクニック3選

ロジカルライティングのテクニック5選紹介します

これを意識して使うだけで文章が劇的に読みやすくロジカルに書くことができます

  1. PREP法
  2. 相手の反論を先回りして、解決策を伝える
  3. 接続詞を意識する

では、1つ1つ説明していきます

PREP法

PREP(プレップ)法は文章の構成です

Point(結論)、、、私はこう思う

Reason(理由)、、、なぜなら、こうだから

Example(具体例)、、、例えば、こういうことだから

Point(結論)、、、だから私はこう思う

つまり、結論→理由→具体例→理由の順番で書くことによってロジカルに文章を書くことができます

Point(結論)、、、私は読書をした方がいいと思う

Reason(理由)、、、なぜなら、読書をすることで悩みを解決することができるから

Example(具体例)、、、例えば、あなたがコミュニケーションで悩んでいる時にコミュニケーションの本を読めばすぐに解決策がわかる

Point(結論)、、、だから私は読書をした方がいい思う

みたいな感じで書きます

よくあるのが、結論を言わずに理由を説明したり、具体例を言わずに終わっていたりすると伝わりにくくなります

先程の『ロジカルライティングの重要性』について説明している部分の構成もPREP法を用いています!

あなたは気づきましたか?笑

読者の反論を先回りして解決策を伝える

「この文章を読んで、読者はこう感じるだろうな」という内容を先回りして伝えることです

これをすることによって、読者が言わんとしている反論に応えることができます

ここまで読んだあなたは

男性
男性
それができないから困ってんじゃん

と思ったのではないでしょうか

しかし、〜理由で問題ありません

ぶーちゃん

どうして反論を先に先回りして解決策を伝えることが重要だぶー?🐷

Metal

それはね、特にセールスレターの場で必要だからだよ

セールスレターを書く時に読者の購買を妨げる要因を取り除くことができるからだよ

それに反論を解決しておかないとその後の文章が読まれなかったりするからね

Metal

ちなみに、ぶーちゃんとの会話が読者と筆者の会話になるように意識しているよ

ぶーちゃん

まさかブーの心を読んでいるなんて🐷

接続詞を意識する

接続詞が意識して使わないと、シンプルに読みにくい

文章と文章をつなぐ働きがあるので、読者は読む前から文章の内容を把握することができる

  • 順接:だから、故に
  • 逆説:しかし、ですが
  • 並列:または
  • 列挙:1つ目に、2つ目に、
  • 添加:そして、しかも
  • 対比:逆に
  • 選択:または、あるいは
  • 説明:なぜなら、
  • 要点:そのためには、それには
  • 補足:なお、ちなみに
  • 言い換え:つまり

などが具体的に挙げられます

文章を書いていく中であえて、接続詞を省くような場面もあったりはしますが基本的に接続詞があった方が文章はわかりやすくなりますし、読みやすくなります

まとめ
  • ロジカルライティングはわかりやすく、そして読みやすい文章を書くことにつながる
  • PREP法を使うことで伝えたいことを伝えることができる
  • 相手の反論を先回りして解決策を伝えることで、文章に説得力を持たすことができる。
    加えて、その後の文章も読んでもらえる
  • 接続詞をうまく使うことで読みやすい文章を書くことができる

以上がロジカルライティングの重要性と具体的に使えるテクニックについて説明してきました

これを読んでもできるようになりません

実際に文章を書いて何度も試すことによって、意識をしなくても自然と身につけることができます

まずはPREP法を使って文章を書いてみ流のがいいかと思います👍

ぜひ、試してみてください♪

Metablog 管理人:Metal