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【簡単だけど難しい】一流の頭脳を獲得する方法

あなたはこんな悩みを持っていませんか?

男性
男性
ストレスが溜まってしんどい。
もっと早く仕事を終わらせたいけど、集中力がない。
本を読んでも全く覚えていない

と言った悩みを持っている方も多いかと思います

そんな悩みを解決して一流の頭脳を獲得する方法を教えます♪

本記事の内容
  • 一流の頭脳を獲得する方法
  • 運動をすることで得られる効果のメカニズム
  • 実際にどんな運動で効果を得ることができるのか

アンダースハンセンさんの著書世界的大ベストセラー『一流の頭脳』という本の内容を解説します

本書では、驚異的な脳をアップグレード可能にする、科学が実証した世界最新ノウハウを紹介しています

これを読めば、あなたはブレインシフトすることができ、能力を最大化することができます

一流の頭脳を獲得する方法

皆さんは、脳の機能を高める方法としてないを思い浮かべるでしょうか

パズル?脳トレ?

一流の頭脳を獲得する方法はズバリ

運動をすること

有名なトーマス・エジソンは次のような言葉を残しています

身体の主たる機能は、脳を持ち運ぶこと

一流の頭脳

体は脳のためにあるということです

運動をすることでさまざまな効果を得ることができます

  • 集中力が増す
  • 不安やストレスの解消になる
  • 記憶力が向上する
  • 知能が高まる
  • 創造性が増す

などの効果を得ることができます

ここまで読んだ方の中で、もしかしたら

男性
男性
運動がいいことぐらい知っているよ

という方もいると思います

そう思った方にお聞きします

「あなたは定期的に運動をすることができていますか?」

ほとんどの人ができていないのではないでしょうか

ではなぜ、できていないのか?

それは運動をすることによって得られる効果とそのメカニズムを明確に理解していないからです

「なんとなく、運動がいい」と思っている人と「こういう理由で運動がいいんだ」と言える人では明らかに後者の方が続けることができます

運動をすることが得られる効果のメカニズム

脳は運動をすることでドーパミンを放出させるようにプログラムされています

放出されたドーパミンは気分を良くしてくれます

運動をすることでなぜ、ドーパミンを放出して気分が良くなるようにプログラムされているのでしょうか

それは

狩猟が生存する可能性を増やすから

「狩猟が生存する可能性を増やすっていつの時代の話をしているんだ」と思った方もいるでしょう

しかし、脳は1万年前から変わっていません

つまり、狩りをしていた頃と脳の仕組みは何も変わっていないのです

狩りをすることや移動することで生存可能性を増やすことにつながります

脳は、生存可能性を増やす行為を行うことを促すようにできています

そのためにドーパミンだけでなくエンドルフィンやセロトニンといった幸福物質も放出しています

つまり、ランニングやウォーキングをすることによって幸福な気分になり、続けられるようになります

生存可能性を増やす行為をした時のみ幸福感を味わえるように脳はできています

運動をすることがめちゃめちゃ大事ということです

しかし

現代の私たちはIT化によって1日のほとんどの時間を座って過ごしています

デスクワークの人であれば、1日8時間座ってパソコン作業をして家に帰ったらソファに座ってテレビを見るようなルーティーンになっていませんか?

なぜ、座っていることが身体にとって悪いことかは、先程の説明でご理解いただけたのでしょうはないでしょうか?

座っている行為に対して

生存可能性を増やす行為を全く行なっていないからです

多くの人がストレスや不安、能力が発揮できない理由は動かない環境にあります

逆に、生存可能性を増やす行為に対しては能力を存分に発揮できるようにプログラムされています

狩りをするときは、動物の動きに集中しなければなりませんし、自分たちの住処を探すのには記憶力が入ります

Metal

『学生時代に参考書を歩きながら読んだ方が覚えやすい!』みたいな話きいたことないかな?

運動すると記憶力が高まるってことだから納得だね

実際にどんな運動が最も効果を得ることができるのか

ここで大事なことなので、もう一度いいます

脳は運動することによって機能を高めることができる

脳トレやパズル、サプリを飲んでも意味ありません

とにかく体を動かすことが必要です

ここまで読んで、

男性
男性
どのくらい運動すればいいのか?
最も効果的に運動する方法はなに?

などを思っている方もいるでしょう

残念ながら明確な方法はありません

しかし、実験データに基づく条件や目安は教えることができると筆者は述べています

運動のポイント

  • 心拍数を増やすこと
  • 有酸素運動を行うこと
  • 半年くらい続けること

何よりも重要なのは、

たとえ1歩であっても脳にはいい影響を与える

これは紛れもない事実です

しかしもちろん、1歩より10歩、5分より30分の方が効果は大きいです

筆者が述べる最も効果が得やすい方法とは

⭐️ランニングを週に3回45分以上行うこと

筋トレより有酸素運動の方が、脳にはいい効果を発揮してくれます

まとめ
  1. 脳は運動によって脳の機能を最大化することができる
  2. 狩猟時代と脳の仕組みは全く変わっていないため生存可能性を高める行為(運動)が脳に良い影響を与える
  3. どんな運動が最も効果が得られるかはわかっていないが、脳にとって最高の状態にするためには週3回45分以上行うこと

僕からのアドバイスは無理ない範囲で行うこと!

やめてしまうことが1番勿体無いので続けるハードルは極力下げましょう

最初はウォーキングウェアに着替えるだけでいいし、靴を履き替えるだけでいい、玄関をあけて外に出るだけでいい

とにかく、続けるために自分にとって無理のない範囲で行っていきましょう⭐️

Metablog 管理人:Metal