あなたが会社で働いていく中で、このようなことを思ったことはありませんか?
一度は思ったことがあると思います
これを解消するためには会社員を辞める必要があります
つまり、会社を辞めて独立(フリーランス)するしかありません
そんなこと言っても、独立ために何したらいいかわからないにゃ!
そんなこといいから餌くれにゃ🐟
今回は僕がフリーランスになるために最初のSTEPを解説していくよ!
エサクレくん魚くわえてじゃん🤔
では、早速見ていきましょう♪
スキル、実績、お金、人脈のない人はどうすればフリーランスになることができるのか?
会社員として働かれているあなたは、スキル、実績、お金、人脈全て持っていないと思います
そんなあなたが独立することができるのか?
答えは、YESです
ただ、独立すると言うことがどういう状態を指すかを知らなければ独立することはできません
独立している状態とは
自分で売上を上げることができる状態
これを指します
会社では、自分が売上を上げていなくても他の人が売上を上げてくれているため、必要はありませんでした
しかし、独立すると自分で売上を上げなければ収益は発生しません
独立を目指す場合、
売上を上げることができるスキルを身につける
これが今回の記事の結論です
では、売上を自分で上げる方法としてどんなものがあるのか見ていきましょう♪
売上を上げる3つのパターン
売上を上げるためには3つのパターンがあります
- 個人法人から案件を受託する
- 商品・サービスを個人に販売する
- 商品・サービスを法人に販売する
一般的独立を考える人は、①をイメージされるのではないでしょうか?
例えば、プログラミング、動画編集などを学んで、クラウドワークスやランサーズで案件を受注する
といったところではないでしょうか
僕も最初はプログラミングを学んで独立しようと思っていたよ😅
①でももちろん独立することはできます
ただ、「時間」「労働力」を提供して、お金を得ていくことになるので最終的に苦しくなります
これだけだと、会社員して働くこととさほど変わりはありません
③については、会社員であるあなたが実行していくことは難しいです
法人営業となると基本的に日中に行なっていくことになります
日中に会社員として仕事をしている方には物理的に難しいですね
よって、②の『商品・サービスを個人に販売する』ことが王道のやり方になってきます
でも、どうして『商品・サービスを個人に販売する』ことが売上をあげることにつながるにゃ??
事業の3ステップ
事業を行なっていく上で3ステップがあることをご存知でしょうか
事業は企画→集客→販売の3つのステップから構成されています
何か新しい商品やサービスを開発したとして、そこから集客して販売するというステップを踏むことができなければ売上を上げることができません
言い換えると、集客(マーケティング)と販売(セールス)を身につけることが出来さえすれば、企画がどんなものであっても売上を上げることができます
なるほどだにゃ!
魚をたくさん売るためには、マーケティングとセールスが必要ってことだにゃ🐟
最初に身につけるべきは、企画の部分の力(プログラミング、動画編集)ではなく、売上を上げる力(マーケティングやセールス)ってことだよ!
ここまでで、マーケティング、セールスの力を身につける必要性については理解していただけたと思います
続いては、どんな商品やサービスを扱うかの話をしていきたいと思います
どんな商品・サービスを扱うべきか
この資本主義社会においてモノやサービスが溢れています
やっぱり売る商品は自分が作った商品やサービスがいいにゃ!
その方が魅力を伝えやすいし、好きでもない商品やサービスを売りたくないにゃ!
エサクレくんの意見も一理あると思うけど、例えば携帯電話を作ってどれだけ魅力を伝えられたとしてもiPhoneとエサクレくんが作った携帯どっちの方が売れるかな?
最初のステップとして売る商品は、自分の商品でなく人の商品でいいと思っています
理由としては、以下の2つです
- そもそも商品・サービスを作り出すのが難しい
- いい商品が作れたとしても、実績がないため興味を持ってくれる人が少ない
以上の理由から最初に自分の作った商品を販売することは難易度が高く難しいです
では、人の商品を販売においてどんなものがいいのでしょうか
ホリエモン4原則
皆さんは、ホリエモン4原則についてご存知でしょうか
ホリエモンさんが何かビジネスを始める際に4つのポイントを抑えたものの方がいいと提唱しているモノです
- 小資本で始められる
- 在庫がない
- 利益率が高い
- 毎月の定期収入が確保できる
以上が、ホリエモンが提唱しているビジネスにおいて大切な4つのポイントになります
商品において、2つの商品タイプがあります
- 有形商品(実在するモノ(家、車、おもちゃなど))
- 無形商品(形のないモノ(教材、コンテンツなど))
②の無形商品がホリエモン4原則の3つに当てはまるので無形商品を最初は扱って方がいいでしょう
なるほどだにゃ!
無形商品がいいんだにゃ!早速売りに行ってくるにゃ!
お金稼いで今日はタイを食べるにゃ🐡
ちょっと待って!
無形商品だったらなんでもいいわけでもないんだよ!
どういうことにゃ??
無形商品がいいと言うことは、ここまでの話で分かったと思います
では、無形商品の中でもどんな商品を扱うのがいいのでしょうか
商品単価について
会社員としてもまずは副業レベルから始めることをおすすめします
その方がリスクがありませんからね
独立を目指す上で最低限月に10万円程度稼ぐことができれば、本業に使っていた時間を使えるようになるので、独立すれば20万円近く稼げるようになると思います
では、10万円の収益を得るためにどうすればいいのでしょうか
10万=10万円の利益商品✖️1個販売
10万=1万円の利益商品✖️10個販売
10万=1000円の利益商品✖️100個販売
あなたならどの価格帯の商品を選びますか??
商品を売る上でもプロセスにおいて下記の式が成り立ちます
売上=見込み客数✖️成約率✖️価格
10万円=1000人✖️5%✖️1000円
10万円=200人✖️5%✖️1万円
10万円=20人✖️5%✖️10万円
売上を上げるためには、見込み客を増やすか、成約率を上げるか、価格を上げるかになります
見込み客を増やすためには、様々な媒体からアプローチをしてファンを作る必要があります
インフルエンサーや経営者がSNSに力を入れている理由はファンを獲得するためです
ファンを作ることで自分の作った商品やサービスを販売しやすくなるからです
では、すぐに自分のファンを作ることは可能でしょうか
答えはNOです!
ファンを作ることには、かなりの時間がかかりますし、労力を要します
なので、事業初期に単価の低い商品やサービスを対象に販売し続けることは難しい
最初のステップとしては、単価の高い商品を売ることが大切です
結論
フリーランスになる上で最初のステップは、単価の高い無形商品を販売できるようになることができるようになることです
それをすることによって、自分の時給単価を上げることができ時間を作ることができます
時間を作ることができれば、新しい知識やスキルを身につけることができるし、仕組み化を行うこともでき、さらに時間とお金を手に入れることができます
また、起業・フリーランスを目指している人がやっておくべきおすすめ職業についても合わせて読むとより今回の記事が判るのではないかと思います
Metalブログ 管理人:Metal