どうも
ダリルです
今回は「売れるコンテンツが当てはまる7つのモデル」について解説します
僕の元へ日々相談のDMが届くのですがその中には
「集客がうまくいきません」
「お客さんに興味を持ってもらえません」
「個別面談しても全く売上が立たない」
などの相談が寄せられてきます。
僕自身、高単価セールスについての発信をしているので
セールスという観点から相談を受けています。
セールス力がないことが問題の人もいれば、
中にはそもそもコンテンツ自体がダメだよねって人がいます。
いくらセールス力があってもコンテンツの中身が悪いと人を集めることもできないし
売上を立てることもできません。
セールスという土俵にも乗れていない状態です。
なので、今回はコンテンツビジネスにおける大前提
「売れるコンテンツが当てはまる7つのモデル」
について紹介します。
この話はよくある
「お金系がいいですよー」
「美容系がー」
「恋愛系がー」
と言ったどこの発信者でも言っていることではなく、もう一段階深く掘った内容になっています。
この世の中、たくさんのコンテンツがありますが、
売れているコンテンツの多くは確実にこの7つのモデルのどこかに当てはまっていたり、組み合わせていたりします。
今、あなたがコンテンツを持っているであれば今から紹介する7つのモデルに当てはまっているかチェックしてみてください。
まだ自分のコンテンツがないよって方は、この7つのモデルに当てはまるように
コンテンツを考えて、僕にLINEで送ってきてください。
一緒に売れるコンテンツを作りましょう。
売れるコンテンツが当てはまる7つのモデル
①悩みがある
↪︎肥満、薄毛、恋愛、アンチエイジング、人間関係など
人は悩みや問題が深ければ深いほど、多くのお金を払ってでも解決したくなります。
例えば、パーソナルトレーニングサービスの「ライザップ」は人によっては数百万円、安くても数十万円という支払うビジネスですが
単なるトレーニングジムではなく、確実に肥満という問題が解決するから人集まるわけです。
あなたのコンテンツによって解決できる悩みはどんなものですか?
それが深ければ深いほど、高単価でも人が集まるコンテンツとなります。
あなたのコンテンツによってどんな悩みが解決できるのか?
解決した先にどんな究極の未来が待っているのか?
↪︎この2点を深堀することで売れるコンテンツとなります
②達成願望が強い
↪︎お金、快楽、美容、モテなど
自分がぜひ達成したい、これによって優越感を味わえるというサービスは
多くの人が習いたい、学びたい、受けてみたいと思うものです。
例えば、恋愛系だったら出会い系マッチングアプリから即やれますというコンテンツも数十万の単価で販売されています。
これは優越感や快楽を味わいたいと思うから、高単価で取引されているわけです。
僕が知っているコンテンツで
中年男性向けに若い女の子とヤレるコンテンツが90万円で販売されていましたが、バカ売れしていました。
おそらく売上で1回のプロモーションで2000万程度はいっていましたね(概算です)
③単価を上げられる
↪︎富裕層向けビジネス
単価を上げるとは数十万の商品とかではなく、数百万〜数千万のコンテンツになります。
つまり、お金を持っているアッパー層(富裕層)に対象を絞ってコンテンツを生み出すということです。
経営者や法人向けに商品を作ることで必然的にコンテンツ単価は上がりますし、
クレーマーなどの一定層いる変なお客さんを相手にすることがないためストレスなくサービスを提供することができます。
「そんな商品作れませんよ」って思った方
そうあなたです
それはリサーチが足りていません。
例えば、田舎の企業に対して、DX(事業の効率化)という切り口で
チャットワークの導入から使い方をコンテンツにして販売している方がいます。
チャットワークの使い方なんて調べたら誰でも人に教えられると思いませんか?
経営者は常に事業の効率化、売上UP、経費削減に目を向けていますし
さらにめんどくさいことは丸投げしたいとも考えています。
そんな方達の気持ちが分かりさえずれば、アッパー層向けのコンテンツを作ることはそんなに難しくありません。
また、僕が知っている富裕層向けコンテンツで
テロメアという細胞を伸ばすコンテンツがあります。
テロメアを伸ばすことで寿命が伸びるというものになるのですがが
価格が2億円です笑
④シンプルにする
既存の商品よりもサービス内容や機能面をシンプルにするだけで、売れるコンテンツになります。
使いにくかったものが使いやすくなった的な感じです。
わかりやすい例で言うと、iPhoneです。
iPhone発売前までは、色々なボタンがありどのボタンを押せばどうなるのかわかりにくかったものが、ボタン1つで使えるサービスとなったため世界的大ヒットにつながったわけです。
この世の中全ての人を満足させられる商品は残念なことにありません。
だからこそ既存のサービスを体験し、不満点や改善点を探し、それをよりブラッシュアップした形にすることで売れるコンテンツとして昇華することができます。
⑤ネットではできないリアル型コンテンツ
ネットで完結するビジネスが多い中で、リアルの価値は高くなってきています。
ネットでは出来ないリアルでのイベントや合宿形式のビジネスは、人と人とのつながりやコミュニティ的な価値を生み出すことが容易なため、売れるコンテンツとなります。
実際、限定オフラインイベントなんかをやっている事業者は増えてきています。
あなたのコンテンツをもう一段階成長させるために、オフライン戦略を取り入れてみるのはいかがですか?
⑥払った価値以上を提供できる
人は払った金額以上のリターンが得られると思えば、お金を払いたくなるものです。
極端な話、本日100万円支払えば、1週間後に300万円でお返ししますといえば払うわけです。(このような投資詐欺が流行しているのはこのためです)
つまり、「元が取れる」と感じるようなコンテンツであれば確実に売れるコンテンツとなるわけです。
例えば、『いただいた金額以上の案件保証』『投資した代金以上に報酬が得られるまで面倒を見る』などがわかりやすく元が取れることを伝えることができます。
⑦成果が出やすい、わかりやすい
全般的にすぐに変化を感じやすい商品やサービスは、ヒットしやすいです。
便利になる
お金・時間が増やせる
綺麗になる
など
お客さんの悩みや問題に対して即効果が感じられるサービスが提供できるのであれば
それだけで注目度は高まります。
以上が『売れるコンテンツが当てはまる7つのモデル』になります。
7つのモデルに対して、ある共通点があるのですが、何か気づいたことありますか?
これに気づけることがビジネスを成功させるために最重要なことです。
わかった方最高です。
共通点が何かというと
全てお客さんにベクトルが向いているということです。
ビジネスとは、問題解決です。
人の問題解決をして初めてその対価としてお金をもらえるというわけです。
ありがちな失敗として、自分にできることをコンテンツにしてしまう人が多いのですが、その理由はベクトルが自分に向いているためです。
売れるコンテンツを制作するためには
常にベクトルをお客さんに向けることが大前提となります。
何か質問等ありましたら、遠慮なくLINEでもDMでも連絡してきてください。
ダリル