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お客を見殺しにするな。セールスはお客のためにある

本日は『お客を見殺しにするな。セールスはお客のためにある』という話をしたいと思います

質問です。

「あなたが道を歩いていると目の前に血だらけで倒れている人がいます。」

さて、あなたならどちらの行動しますか?

①救急車を呼んで応急処置する

②見て見ぬふりをして素通りする

ほとんどの人は①を選ぶと思います

普通、血だらけの人がいたら助けますよね

しかし

ビジネスになると②の見て見ぬふりをする人がほとんどです

では、なぜ見て見ぬふりをしてしまう人がいるのか

今回はあなたが見て見ぬふりをする冷たい人間にならないようにセールスにおいて重要なマインドについて解説していきます

あなたはお客を見殺しにしている

なぜ、血だらけの人がいたら普通助けるのにビジネスにおいては見殺しにしてしまうのでしょうか

まず、見殺しがどう言う状態かと言うと

『セールスをしない状態のこと』

えっ?どういうこと?ってなった方がいると思うので具体的に解説します

あなたがお腹が痛いので病院に行ったとします

そこでお医者さんに「お腹が痛い原因は胃が炎症しているからですね」と言われました

その後、お医者さんからは何も言わずに帰らされました

「薬は?解決策は?」と思いませんでしたか?

これなんです

普通お医者さんはお腹が痛い原因を解決するために薬をくれますよね

これがビジネスにおけるセールスなんです

何が言いたいかというと

セールスをしないということはお客の問題や悩みを放置してなんの手助けもしないということなんです

これを覚えておいてください

先ほどのお腹が痛いあなたに薬をセールスしない(売らない)ことは最悪だと思いませんでしたか?

薬を売ることはお客を助けてあげる最高に感謝されるべき行為なんです

結局、お客のことを本気で思うのであればセールスしなければいけないんです

では、なぜセールスをすることができないのでしょうか?

その原因は、セールスする上でのマインドセットにあります

ビジネスは金儲けではない!?

あなたはセールスをすることに対して次のようなことを思ったことはありませんか?

「この商品にこんな値段をつけて大丈夫かな?」

「この人お金ないしセールスしない方がいいかな」

「ここでオファーしたらせっかく仲良くなったのに嫌われないかな」

「断られるのが怖くてオファーできない」

「セールスをすることになんとなく罪悪感がある」

気持ちはすごくわかります

僕もセールスを始めた当初は提案したら嫌われないかなーとかこの商品売って大丈夫かなーとかずっと思っていましたが

そのクソマインドは今すぐ捨ててください

これこそがお客を見殺しにしてしまっているダメなマインドセットです

先ほどの悩みは全て自分自身にベクトルが向いている状態です

それでは絶対にビジネスは上手くいきませんし、稼げるようになんて

100億%なりません

ビジネスの本質とは

「お客の悩みや問題を解決して、その対価としてお金を頂くこと」

女子にモテたい➡︎イメチェンすればワンチャン?➡︎美容院に行って髪を切る

イケメンの彼氏が欲しい➡︎ダイエットすれば➡︎ライザップに行く

青ヒゲで清潔感がない➡︎脱毛すれば解決する➡︎脱毛サロン

世の中の全てのビジネスはお客の何らかの悩みや問題の解決になっています

しかし、先ほどのマインドはお客のことを考えられているでしょうか?

考えているのは全て自分のこと

これではビジネスをやってもうまくいくわけありませんよね

もう一度言います

ビジネスの本質とは

「お客の悩みや問題を解決して、その対価としてお金を頂くこと」

あなたの持っている商品・サービスがお客のためにあることを理解しましょう

セールスにおいての重要マインド『HELP』

ここまで読んだ『勉強熱心で向上心の高いあなた』はクソマインドを捨てられたと思います

では、ここからセールスの正しいマインドセットをしましょう

セールスにおいて重要なマインドは

『HELP』

セールスとは人助けなんです

「この商品がないとこの人は死んでしまう」

「この商品がないとこの先もずっとこの人は苦しんでしまう」

このくらいのマインドセットを持っておいてください

『買ってもらうのではなく、売ってあげる』

自分の持っている商品やサービスによってお客が助かるのであれば、

提案してあげないとお客が”可哀想”です

それで断られてしまったり、信頼関係が崩れたりしてもそれは仕方ありません

言い方や提案の仕方に問題があったのかもしれませんが

その人には必要なかったということです

常にお客のことを自分の大事な家族や友達だと思って

「どうすればこの人を助けてあげられるだろうか」

と考えながら話を聞いたり、セールスしていくと

セールスに対してのマインドセットを正しいものに変えることができます

経営者は快くセールスを受けてくれる

最近気づいたことがあるのですが

僕はこれまでエンドユーザー(一般消費者)向けに商品を売っていたのですが

セールスを嫌っている人が多く苦戦することもありました

しかし、最近は法人向けに商品を販売していると

思った以上に僕の話を真剣に聞いてくれて、セールスを快く受けてくれる経営者の方が多かったです

この違いがどこにあるのかというと

ビジネスの本質を理解しているかどうかです

経営者の方はセールスマンが自分の会社のために有効な商品やサービスを提供してくれるとわかっています

採用するかどうかはおいといて

なにか使えるものはないかと

わざわざ時間を作ってお話を聞いてくれる方が多いということです

逆にエンドユーザー(一般消費者)は

「セールスマンは商品を無理やり売ってくるような人」

といったイメージを保たれている方が多いため

話をなかなか聞いてもらえないということです

この本質を理解しているかどうかで対応に違いが出るということです

エンドユーザーに対してどうやってセールスを快く受け取ってもらえるかというと

『とにかく話を聞いてあげる』

「現在どういう状況なのか」

「理想の未来はどこなのか」

「どこに問題があるのか」

「問題の原因はどこなのか」

「どうすれば解決できるのか」

とにかく聞いてあげてください

お客の悩みや問題をしっかりとヒヤリングして原因を突き止めたところで

あなたの原因を解決するために方法があります

といった感じで商品を提案すると

「この人は私のために商品を提案してくれているんだ」

となるわけです

商品サービスはお客が理想の未来にいくための手段や道具でしかありません

あなたが稼ぐために商品サービスがあるわけではなく

お客を『HELP』するために商品サービスが存在しています

まとめ

本日は『お客を見殺しにするな。セールスはお客のためにある』という話をしました

セールスをしないことはお客の問題や悩みを解決する手助けをしないことになります

自分の商品やサービスに自信をもって、ガンガンセールスしていきましょう

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最後まで読んでいただきありがとうございました

ダリル