こんにちは
Metalです♪
あなたは何か物事を決めることに迷ったことはありませんか?
誰しも一度は迷ったことがあると思います
この記事を読めば、あなたが決断する上でどのように考えればいいのかがわかります
僕もフリーランスを目指す上で「稼げなくなったらどうしよう」「会社を辞めてこれから食べていけるかな」など、様々な不安がよぎり、一歩踏み出すことができませんでした
しかし、本書『明日死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問』を読んだことで
次の日には上司に「辞めます」と言うことができました
あなたにも、大きな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれるでしょう
それでは、見ていきましょう♪
この世で最大の不幸はなんでしょうか?
あなたが、思う最大の不幸とはなんだと思いますか?
一度手を止めて考えてみてください
にゃーは魚が食べられなくなることにゃ🐟
エサクレくんはいつも魚のことばかり考えているな、、、
最大の不幸とは、死が間近に迫ったときに、自分の人生に後悔すること
死ぬ前に後悔することこそ、最大の不幸
あなたはこのままの人生を進むと間違いなく最大の不幸が訪れてしまいます
しかし、それを避ける方法がたったひとつだけあります
それは、、、
自分の死を想像して見ることです
死を真剣に見つめることで、あなたは自分の「本心」(ハートの声)に気づくことができます
「本心」に気づくことができれば、それに従って行動することで最大の不幸を回避できます
急にそんなこと言われても想像できないにゃ
そう思った方もいると思います
では、次の問いにYesかNoで答えてください
ほんとにやりたいことをやる人生と、
ほんとはやりたくないことをやる人生
あなたはどちらを選びますか?
人生最後の日に笑って死ねる5つの質問
ここからは、人生最後の日に笑って死ねる5つの質問について話していきます
本来であれば、27個質問が本書には書かれているのですが、僕が最も考えさせられ、フリーランスになることを決断した5つの質問を厳選しました
- どんな制限を自分にかけているだろうか
- 「いつかやる」。あなたの「いつか」はいつですか
- 半年後に死ぬとしたら、いまの仕事を続けていますか?
- もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?
- 今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、いままでとなにが変わる?
以上の5つになります
では、順番に見ていきましょう
質問①どんな制限を自分にかけているだろうか
本書では、次のように語られています
限界は自分で決めているのです。
そうです。
あなたを縛る制限は、あなたの心の中にある。
ならば制限を外すのは自分次第、そう難しいことではないのです。
明日死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問
僕は、この文を読んで確かに自分で自分に制限をかけていると気が付きました
「自分にはできない」「自信がない」「食べていけるかわからない」など
誰に決められてもいないのに、勝手に無理だと決めつけてしまっていると思いました
にゃーも自分に制限をかけていたにゃ
これからはもっとたくさんの魚を取るにゃ🐟
また魚のこと考えているよ笑
質問②「いつかやる」。あなたの「いつか」はいつですか
本書では、次のように語られています
この世界のただひとつの真実は、「生まれたら死ぬ」ということです。
すべては、いつかやるべきことになり、そのいつかは永遠に来ない。
Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday…… どこを探しても、1週間の中に「 Someday」という日はないんです。
明日死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問
漠然とした死ぬということを考えるきっかけになりました
「いつかやろう」とか「明日やろう」と先延ばしにするのはやめて、「今すぐやろう」と考えを変えることができました
あなたの「いつか」はいつですか?
「いつか」を「今」にした瞬間、あなたの運命は変わり始めます
そして、「いつまで」にやり遂げるか、夢に締め切りを作りましょう
明日やろうは、ばかやろうにゃ
質問③半年後に死ぬとしたら、今の仕事をやめる?
僕は
Yes
でした
あなたもYesと自信を持って応えることができるのであれば、僕と一緒に仕事をやめましょう👍
にゃーも自宅警備員をやめて、海外の魚を食べにいくにゃ🐟
自宅警備員ってニートじゃん笑
質問④もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?
本書で、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチの一部を紹介されています
私は 17 歳のときにこんな言葉と出会った。
「毎日を人生最後の1日だと思って生きていこう。
そうすればいつの日か必ず間違いのない道を歩んでいることだろう。
やがて必ずその日がやってくるから」
ハングリーであれ。愚か者であれ
今世紀最後のカリスマといわれるアップル創業者スティーブ・ジョブズも常に死を意識していたことがわかりますね
死ぬことが人間の生きるエネルギーになると感じました
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」
これに対して
「違う」
という答えを何日も続けて出しているのであれば、あなたも人生を見直す必要があると僕は思います
僕は、「違う」と思いましたね
このままの人生歩んでていいのかなって自問自答を繰り返す毎日でした
質問⑤今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、今までと何が変わる?
今やっていることが、人生最後だとしたらどうでしょうか?
最後の挨拶
最後の出社
最後の電話
最後のありがとう
最後のごめんなさい
常にこれが最後だと思って生きていかなければならないのだと思いました
僕も実際に会社を辞める時は、これで最後なんだと思い、いつもより丁寧に挨拶をしました
本当は毎日同じ気持ちで挨拶しないといけないんだと感じました
これが最後の魚だと思って、いつもより味わうことにするにゃ🐟
まとめ
本書を読んで、自分の人生このままでいいのかと考えさせられました
一歩踏み出すのは怖いし、不安でしたけど今は一歩踏み出すことができてよかったと心から思います
これを読んでいるあなたも、一歩踏み出すことが怖かったり、不安だったりすると思いますが、『明日死ぬかもよ?』と心に唱えて見てください
そうすれば、自ずと答えは出てくると思います
最後に、本書の最後のメッセージを書いて終わりたいと思います
人生最後の日、あなたの心はきっと晴れている。
明日死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問
それでは、また次の記事で会いましょう✨
Metablog 管理人:Metal